オノ・ナツメ特集

マンガ・エロティクス・エフvol.67はオノ・ナツメ特集。
オノさんの漫画全然読んだことなくて興味が薄いから特集はまだ読んでない。いろんな漫画家さんについて知るのは大切だと思うので後で読む。

エロf読むようになって3冊目で思うのは、初めは知らない漫画だったから新鮮だったけど、慣れてきたのか「おぉ!」と思わない。
気付いたことは、こうやって日々雑誌を読むことで、いつもとは違う変化に気付くことができるようになり、この漫画の展開すごいぞと言えるようになるということ。エロfもフェローズも隔月漫画雑誌なので「日々」とは言い難いとは思うが。

内容はどれも続きが気になると言えば気になるし、まだまだこれがすごい面白いとは言い切れない。特に気になるのは「うみべの女の子」「青い花」「ファンタジー」あたり。ファンタジーは単純にこれからどうなっていくのか気になるという意味で、うみべの女の子は今までのストーリーがどうなってて今ココなのかってのが気になる。(作品を初めから読みたい)青い花は百合だから?百合作品毛嫌いしてて(百合の性描写が嫌い)ほとんど読んだことないんだけど、私が今読んでいる部分はまださわやかだから読みやすい。理解できるか不明だけど初めから読んでみてもいいかなと思った。



乱と灰色の世界」2巻
雑誌購読してるのに単行本買うってどうなのと自分で突っ込みつつ、ちょっとずつ読み進めていくのと、一気に読み進めるのはやっぱり違う。本誌でどうやって読んだのか今となっては謎だけど、単行本で読むと、内容を知っているというのも大きいとは思うけど、内容への理解が深まると思う。
例えば乱の先生として「たま緒」がやってくるとき、乱と凰太郎がデートしてるところをうろちょろしてる。本誌でも分かったのかもしれないけど、単行本でよんでいて「あ、めっちゃうろちょろしてる」と気付いた。
あとは珊瑚ちゃんの可愛さを再認識。健気!この漫画は珊瑚ちゃんにきゅんだな^^

そばかすできつい目の子は実は良い人説。
ラングレーのたま緒然り
蝋燭姫にも確かいたよね?とおもったけど勘違いかも。
あとは聖千秋の「そーだ そーだぁ!」のあねくんの従姉妹?そばかすはなかったかもしれない。

全然仮説にならんわ、これ。